筆者は恐竜好きを自称している割に、ジュラシックシリーズはほぼニワカというとんでもない地雷を持っているのですが、
シリーズの熱いファンである彼氏に導かれて、新作を観に行ってきました。
パークの1作目くらいしか真面目に観れてないかな…
流石にこれほど長期ヒットしているシリーズは、途中から参入しても大丈夫な度量を持っているだろう!
ご存知の通りいま日本の映画館は鬼滅に蹂躙されており、
字幕版の上映がほ~~~~~~~~んとに少ない。
普段よく使っている映画館では早朝とレイトの2回しかやっていなかったので、
少し離れた 普段行かないユナイテッドシネマに行きました。洋画に関してはさすがに信頼できる。
以下、ニワカ全開の感想なんですが、ほんとうにニワカなので変なこと言っていてもどうか寛大な心で許してほしい。
きっとこの時代までジュラシックシリーズニワカの人間の感想も、そこそこ珍しい、はず、、、
総評:サメ映画だこれ!!!
印象としてはサメの出てこないサメ映画でした!! 面白かったです。
人間は愚か。よくわかりますね。
これ4DXだと相当揺れるでしょうね。普通のやつ見たのに、なんか頭が前後に揺れてる気がしました。
勢いを楽しむ系映画だろうなというのはわかるので、急なワイスピも急なターザンもぜんぜん大丈夫です。
ツッコミポイントは多すぎたが言及するのは野暮だよな
まあ言及するんですけど…
ネタバレしますが、恐らく視聴済みの方しかこの記事をご覧になっていないだろうと思いますのでそのまま。
- そもそもスニッカーズの袋を吸い込んですべてのシステムをダウンさせるような脆弱な研究所を作るな
- なんかこう、初代ジュラシックパークってハッキングしてダウンするところから始まってませんでしたっけ? ヒューマンエラー(しかもくだらん)で止まって恐竜(仮)脱走までの流れが愚かすぎて、なんかこう、恐竜の恐怖とか人間の冒涜とかそういうのに思い至る以前に「馬鹿!!!!」と頭抱えました。まあええか。
- 恐竜のせいで交通渋滞が起こってるところは、そこに至るまでの知識がない状態で見たので、おおっ、となりました。その設定生かせばいいのにと思ったのですが、もしかしてこれより前の作品ではアメリカの街中を恐竜が闊歩する話だったんですかね? 観なきゃ。
- 陸・海・空それぞれ最強の恐竜の血が必要なんだ! というくだり、もう少し整合性のあるきっかけを作ってほしかったもんですが、難しかったんですかね。デカい恐竜のが心臓強いから(意訳)その血を使って最強の心臓病の薬つくる! という理論、「そうはならんやろ」になってしまっていますが、恐らくこういうのをつつくのはこのシリーズではマナー違反ですよね
- というか鳥類/爬虫類の恐竜のDNAをどうやって人間の薬に使うんや
- つくづく思いますが、アメリカ映画はやはり軍人のトラウマと、その克服と、自己犠牲というヒロイズムはずーーっと継承されていますよね。悪い意味ではなくて、そういうポジションのキャラクターが必ずいるということです。ゴジラ映画の自衛隊みたいなものかな
- 遭難一家、さぞかし怖い思いをしただろうと同情こそしますが、ふつうに渡航禁止区域だろ。というツッコミが止められないのでだめです 大麻ジョークはありなのか?
- 映画冒頭から好き💛となっていたニーナちゃんの結末を見て、ハイ……となりました。
- というか、海での戦い~島上陸までで察しましたが、どうやらこの映画、ジャンルとしてはパニックホラーに近いですね? もうちょっとこう、生き物としての恐竜が見られる系映画かと思っていましたが、序盤は巨大で姿をみえない恐竜の存在に終始怯えているという感じ。
- 島上陸後は恐竜たちの生活が少しだけ描写されてて最高でした。あの大きい子たち、かわいい~~~~~~~~!!!! 嬉しそうな博士を見てこちらも嬉しくなりました。
- 公共を採るか、莫大な報奨金を採るか、ということが終始ヒロインに問いかけられていたわけですが、ヒロインの性格的にどう考えても後者を選ぶやろな、という感じだったので、もう少し軍人らしい現実的なところ、功利主義なところが見れたらよかったのかも。最初から製薬会社の彼に疑念を抱き続けていて、彼vs.残りのクルーになる構図がちょっとあからさますぎましたよね。まあええか。
- この映画のT-rex(かな?)は爬虫類の姿で嬉しかったです。羽毛の生えた恐竜たちのCGは、なんかこう……ね……やっぱなんか違う感がありますよね 研究の正しさとは関係なく
- 博士、鍛えすぎている。バテそうにない。
- あのちっちゃい子供のトリケラ(トリケラじゃないかも)ドロレスちゃんと、遭難一家の末っ子ちゃんが仲良くなるところは、まあほんわかシーンと言えばそうなんですけど、どう考えても怒り狂った母親が一家を襲うか、一家がピンチのときに母親が助けに来るやつや。と思ったら何もありませんでした
- もうちょっと恐竜が動物動物してるところ見たかった
- 最終戦、例のアイツは次項で語りますが、また相手の姿が見えないパニックホラーになってしまっていたので、それも残念。恐竜全然見えないけれど、シリーズこんな感じですか?
- ラストシーン。末っ子ちゃんがドロレスを連れて帰っていることに驚愕。だめだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- いろんなものの真相は分からないまま終了しました。何も解決せずに帰っていくぞこいつら。アメリカという感じです(大暴言)
ラスボスについて(文句)
あのう~~~~多分今作がジュラシックシリーズのコアなファンの方々から怒りを買っている大半の理由がこれではないのかと拝察いたしますが、
あのラスボス、恐竜ですらなくない!?!?
というか申し訳ないのですが、見た目が悪すぎてまっっっったく盛り上がれません。これ恐竜というよりもエイリアン寄りなのではないでしょうか。人工では本物の恐竜のように美しいものは生み出せないという制作陣からのメッセージなのでしょうか(?)
で、例えばドロレスを母トリケラが助けに来てこいつと戦うのかなとか、
さっきのT-rexが再登場して大怪獣バトル始まるのかなとか、
本当の、純正の恐竜がやってきて人口恐竜を駆逐するのかなとかいろいろ考えましたが、特に何も起こりませんでした。
逃げて悪役食わせて脱出!
ダンケンそれ早く投げ捨ててこっちに来なさいよ!!! とか、ハラハラドキドキの前に自分の頭の中のツッコミを止められない。
パチモンの恐竜から逃げ回っていたら終わってしまいました。もったいないなあ~
そしてまさかのドロレスお持ち帰りに誰もツッコまないという。
次回作、ぜったいこの子が問題になって始まりませんか???
いろいろ書きましたが、まあこのシリーズはきっとストーリー重視の映画ではないだろうなと思いながら見ていたので、楽しめました。
でもほんとにラスボスのデザインだけはどうにかしたほうがいい。
過去作も履修します!